幸せの扉

30代女子のブログです。美容とファッションのことを中心に、日ごとのことを書いています。

友達の言葉に感謝「太ったんじゃないの」

久しぶりに友達とランチに行くと、友達から開口一番「太ったんじゃないの」と言われ、せっかくの楽しい気分が一気に嫌な気分に変わりました。
しかも、その友人は結婚して子供がおり、話の内容が夫の自慢話や子供が可愛いと言ってスマホの写真を何度も私に見せて来るので、独身の私は「可愛いね」と口でいいながら幸せ自慢かと何だか嫌な気分になりました。
結局、友達との久しぶりのランチは友達の家族自慢を聞くだけで終わってしまいました。
そのランチで、友達に太ったねと言われて私はダイエットして婚活を本格的にやるぞと決心しました。
それまで、まだ結婚は早いと思っていましたが友達の家族自慢の話しを聞いていると結婚していない自分が空しく感じて来ました。
まずは、婚活を始めるまでにダイエットしようと近所のトレーニングジムの会員になり通い始めました。
最近運動していなかったので、久しぶりに運動をすると最初のうちは体のあちこちが悲鳴を上げてしまいました。
しかし、ここで挫折してはダメだと思い辛くなったら友達の太ったねという言葉を思い出しながら頑張り続けました。
友達の言葉のおかげで、今まで挫折して来たダイエットも頑張ることが出来て少しずつ痩せて行きました。
周囲の人からも、痩せて綺麗になったねと言われるようになりました。
そんな時に、会社の後輩から「先輩、合コンにいきませんか」と誘いを受けました。
以前なら、断っていましたが結婚したい気分になっている私は「行く」と即答し逆に後輩が驚いていました。
職場の近くにあるレストランで、合コンを行いましたが、その時に素敵な彼がいて目を奪われていると彼の方も私のことを気に入ってくれ、連絡先の交換を行いました。
その後、彼から連絡が来てデートをし付き合うようになりました。
友達の言葉でダイエットを頑張り、婚活もやる気になりましたが今はとても幸せで、友達の言葉に今では感謝しています。
友達の言葉が無かったら今の幸せはないはずです。