幸せの扉

30代女子のブログです。美容とファッションのことを中心に、日ごとのことを書いています。

(新入社員向け)仕事で一年目を乗り切る方法

就職して、夢をもって頑張りたいと思います。
特にオリエンテーションの時には、その夢を大きく持っています。
どんなところで働くのだろうと、ワクワクしますね。

ところが入ったとき、ちょっと違うかなと思うことも。
またいきなり仕事を任されて困ってしまうことも。
新人として仕事をする時には、辛いことばかりです。
そんな時、やめてしまいたいと思いますね。
その時、一年は頑張ろうと言う気持ちを持つことが大事です。
そして乗り切る方法があります。
そのことをご紹介します。

・自分だけが辛いのではないと思う事
自分ひとりが辛い思いをしていると、思いがちです。
そしてほかの新人は、楽だと感じることがありますね。
実際に楽な配属の部署もあります。

しかし考えて見てください。
新人の頑張れる時に、楽な部署に配属になるのは、地獄です。
それは後からつらい仕事、きつい仕事に配属されると、気持ち的に持ちません。
それよりも、最初に辛い仕事に配属されて頑張る方がいいのです。
人間は、楽なことを覚えてしまうと、後から辛いことがあると耐えることができないこともあります。
そんな風になると辛いですね。

だから、自分は最初がきついと思うと、とても気持ちが楽になります。
しかも辛い仕事に配属されたということは、それだけ見込まれているということも言えます。
辛い仕事に耐えるだけ能力がある、乗り越えることができる人材であると評価されているからです。
そのため、そのように自分を褒めてあげましょう。
辛い時に頑張ったことを、誇りに思いましょう。

・辛い気持ちを抱え込まない
新人の時は、何もかもがわからず、失敗をするものです。
失敗をしない新人なんて、絶対いません。
もしもそんな人がいたら、後から大きな失敗をする恐れがある人です。
それは失敗が、ほかの人のバレていないだけなのです。
素直に報告をする人が、失敗が多いと感じてしまいます。
しかし、失敗を報告をするのはとても良い事です。
仕事ができないと最初は思われていても、人としては素晴らしい人材と評価をされています。
そして仕事ができ出すと、ますます評価をされることになります。

辛いと思ったとき、グッと我慢をすることはやめましょう。
その日に辛いことがあった時には、誰かにその辛さを話します。
そしてそれは共感してくれる人が、一番ですね。
同期に話すと、共感してもらいやすいです。
また先輩でもいいですね。
一人で悶々と考えてしまうと、堂々巡りになります。
それよりも、人に話しましょう。

・仕事は辛いものと思う
仕事について、とても厳しいと感じますね。
しかし、それは当然のことなのです。仕事をするということは、そう言うことです。

もしも、自分が社長になったことを思ってみてください。
その仕事について、必死に行うと感じます。
もしも新人が失敗したら、早く仕事を覚えて欲しいと願いますね。
そのように、社長になった気分を持つことも大事です。
仕事においては、他人事ではありません。
その会社の一員として、しっかりと行いましょう。

・目標を持つ
仕事が辛いと思っているのは、目先のことでわからず困っているからです。
そのように目先のことで悩んでいると、余計に辛くなります。
それよりも、自分はこんな風に先はなりたいと言う、そんな目標を持つことが大事です。
すると、その現在の仕事についても、その目標への一歩と思うことができます。

そんな風に思うと、辛いこと、嫌だと思うことも行うことができます。
我慢することができるのです。
そしてそれを乗り越えると、目標に大きく近づくことができます。
もしもその目標を達成させるためには、今が大事と思うことができたらしめたものですね。
そんなん風に、気持ちを切り替えましょう。