批判的な人への対処法、職場の煩い上司には辞めてもらった!!
職場に凄く批判的な女性がいます。
私の上司ですが、凄く、凄く、煩くて、大っ嫌いです。
「この女性が会社にいなければ、どんなに幸福か~」と毎日思います。
この女性上司のどこか嫌いかというと、批判的なところです。
とにかく強烈に批判をします。
時には、怒りをぶつけてくることもあります。
先日のこと、
取引先の方と会食をすることになりました。
私は、この上司に「お店の予約をしておいて」と頼まれました。
会社の近くの良いお店をネットで検索し、人気の高かった鶏料理屋に予約を入れました。
そうしたら、上司が「先方の●●部長は、鶏が苦手なのよ。そんなことも知らないの?」と文句を言って来ました。
まあ、知らなかった私も悪いのかも知れませんが、その言い方が好きになれません。
批判的です。
あの口調なんとかならないのですかね?
批判的は人は、相手のこと、まったく考えないのですかね?
超~、納得できません。
批判的な人への対処法
なのでgoogle先生に、批判的な人への対処法を教えて貰いました。
まず、批判されたら、ゆっくりと穏やかに対処することだそうです。
人は無意識に相手のペースに呑まれてしまうので、落ち着いた態度を貫くことで、相手の気持ちにブレーキをかけることができます、
心理学者ネルソン・ジョーンズがいうには、批判的は人へ対処するためには、反射、分散、質問、延期、フィードバックの5つの戦術があると言います。
1.反射
相手の言葉を要約して返します。
「相手の話を受け入れていますよ」というメッセージを返すことで、相手の怒りを増幅させたいようにできます。
「●●部長は、鶏料理が苦手なんですか?」と返せば良いわけです。
2.分散
相手の主張を部分的に認めます。すると、相手の怒りが少し緩みます。分からないまま、全面的に誤れば、ストレスが溜まるだけです。
「●●部長の好みに気が付かなかったことは、申訳ありませんでした…」という感じですかね。
3.質問
質問をして話を堀り下げます。解決の糸口を見つけることが出来ます。相手に考えさせることで、怒りを逸らす効果も期待できます。
「なぜ、鶏料理屋にしたと思いますか?」など、切り替えしを入れます。
4.延期
相手の勢いの呑まれそうな時は、即断即決を避けます。
私は「ちょっと待ってください。今手がふさがっているので、後は話します」を使います。
5.フィードバック
相手の様子を伝えます。批判をしている時は、自分の姿など気にしていないものです。その姿を客観的に認識させると、相手は、ハッとして勢いを失うこともあります。
「そんなにかっかしていうと、美肌に良くありませんよ!」
以上
google先生、とても勉強になりました。
それでも相手の態度が治らない時は?
はっきりいって、上司と言えでも、会社を辞めて頂くしかありませんよね?
もし、自分が社長が人事部長であれば、即刻クビです。
しかし、正社員といえども、平社員の私にはそういう芸当は出来ません。
なので、会社を辞めてもらうおまじないをかけることにしました。
これです。
私は、先週からこのおまじないを実行しています。
こうなったら神様の力を借りるしかありません。
自分の主張は大切です
とはいえども、この女性上司のお陰で勉強になったことがあります。
それは、
「自分の主張をする」
ということです。
私は、今まで、自分の主張をあまりしませんでした。
自分の意見を人前でいうのは、恥ずかしいし、揉め事になるのが嫌いでした。
揉め事になるなら、自分が黙っていようと思っていました。
しかし、それだとストレスが溜まるだけですね。
この女性上司のお陰で、私は反論することの大切さを知りました。
反論といっても、戦うのではなく、自分の主張をします。
自分の非は非として認めながら、主張できるところ主張をします。
この習慣を始めてから、生きるのが楽になったし、集団生活で悩むことが少なくなりました。
そういう意味で、良い社会経験を積めたと思います。
だけど、そろそろこの女性上司とはさよならです。
職場を辞めてくれるおまじないとかけ続けます(笑)
P.S.
軌跡が起きました。
嫌いな女性上司が他部署へ移動になりました。
おまじないの効果は凄いですねーー。
会社を辞めるまでは行きませんが、これで、嫌いな女性上司と接しないといけない場面は、ぐーーんと減ります。
批判的な人は嫌ですよね。
顔をみるだけで、憂鬱な気分になります。
今日からそれがないと思うと、ルンルンです(^^♪