甥っ子が遊びにきました
姉が子供を連れて私の家に遊びに来ました。
姉の子は5歳の男の子なのですが、元気だけどおっとりとした性格でとても可愛いです。
姉が甥っ子を出産する時私はしばらく実家にいて、その時姉も実家にいたので甥っ子が生まれた瞬間を私は知っています。
しばらく生まれたばかりの甥っ子と一緒に暮らしていたので、親しみもあり甥っ子の事は可愛くて仕方ありません。
姉夫婦は実家の近くに住んでいるので、私は一人暮らしをするようになってからは実家に帰るたびに甥っ子に会いに行きます。
成長するたびに私の事もわかってきて、懐いてくれるのでますます可愛いです。
そんな甥っ子が一人暮らしをしている私の家に遊びに来てくれました。
数日前からとても楽しみにしていて、ジュースを買ったりおやつを買ったりしてわくわくしていました。
最初は甥っ子と一緒に家の中でスマホゲームをして遊びました。
最近の子は赤ちゃんの時からスマホを触っているので、ゲームもすぐにやるようになって甥っ子も既にゲームが大好きです。
私のスマホに入っているゲームを楽しそうにやっていて、ゲームに飽きると家の中にあるソファーの上で飛び跳ねて遊びます。
とても天気の良い日だったので、私は家の近所にある神社に行ってみないかと姉と甥っ子を誘いました。
姉も甥っ子も行ってみたいと言ったので、私たちは歩いて神社に向かいました。
神社は結構大きな神社で、お菓子を売っている売店やお茶屋さんもあって観光客の人も何人かいました。
私は一人ではあまり普段来る事はないので、今回神社に来る事ができて良かったと思いました。
甥っ子に神社でお願いをする作法を簡単に教えて、一緒に参拝をしました。
甥っ子は初めての体験だったらしく、すごく楽しそうに参拝をしていました。
初めておみくじも引いたのですが、甥っ子は大吉ですごく嬉しそうにしていました。
その後お茶屋さんに行くとソフトクリームが売っていて、買ってあげたら嬉しそうに口を真っ白にして食べていました。
甥っ子ととても楽しい時間を過ごす事ができました。
ケーキバイキング満喫でストレス発散
先日、友人に誘われ、某ホテルのケーキバイキングに行ってきました。
若い頃に比べ、食べられなくなったものの、ケーキは大好き。
前日から楽しみにしていました。
その日は、朝からお腹を空かせて、準備万端です。
朝食はもちろん食べません。
もちろん、ウエストをしめつけないワンピースを着用。
そして、早速、ホテルへGO!
最近、テレビでやっていた事もあり、大人気の長蛇の列。
でも、なんと手際の良い友人、しっかりと予約済み。
長蛇の列を横目にすぐに席に案内されました。
ちょっとだけ、VIP気分です。
いよいよ、バイキング開始です。
最初は一通り見て、目星をつけます。
さすがホテルのケーキだけあって、どれも贅沢で美味しそう…。
チョコレートファウンテンまである…。
まずは、好きな物からチョイスです。
チョコレートケーキ、チーズケーキ、ミルフィーユ。
並べてみると、どれも高カロリー。
でも、目の前にあるスィーツとこの先の体重を考えたら…。
もちろん目の前のスィーツです。
その後も、ティラミス、プディング、アップルパイと続きます。
そう言えば、ふと思い出した事があります。
テレビで元をとるには、フルーツを食べた方が良いと…。
見ると、旬のブドウ、そして、旬ではないけどメロンが並んでいます。
確かに高そう。
でも、ケーキを食べた後のフルーツって、いまいちなんだよな~。
そう思うと、せっかくなのでフルーツは遠慮して、ケーキを続行。
やっぱり、元をとるよりも、好きな物が食べたい。
それが一番です。
一通りケーキを食べると、大満足。
そして、こんなに食べていたら、しゃべっている時間なんてなさそう…。
と思いますが、しっかりとおしゃべりもしながら食べていました。
これぞ、違った意味での女子力です。
ケーキ、いくつ食べたんだろう…。
3カ月分くらいの量は食べたかもしれません。
今日は、夕食は食べる事は出来ません。
と言う事で、その後、カロリーを消費するためにショッピングに繰り出しました。
ケーキバイキングにショッピング、毎日のストレスが完全に発散されました。
また、しばらくしたら、今度は食事のバイキングに行こうと計画しています。
誰かのためのお弁当
最近、職場の後輩の子が、お弁当を持ってくるようになってきました。
一応、職場にはお弁当屋さんが何件か入っているから、注文もできるようになっています。
それに、自販機もあるので、カップラーメンとか春雨スープとかも食べれるようにっています。
それまでお弁当なんて持ってきていなかったけれど、どうしたのかな?と思って、その子に聞いてみました。
最近彼氏ができたそうです。
彼氏のためにお弁当を作るようになったから、ついでに自分の分も作るようにしたみたいです。
そんな後輩の姿に可愛い女の子って雰囲気が漂っていて、とっても羨ましく思えました。
なんででしょうね。
私も昔彼氏に作ったこともあったけれど、数回で終わってしまいました。
自分の分を作るっていうことも、単純に偉いなーって思ってしまいます。
一日だけでなくて、ずっと続けて持ってくるということが素晴らしいなって。
私はもう人様にお弁当を作る気力も、自分のお弁当を作る気力も、なくなってしまいました。
やっぱり朝はゆっくり過ごしていたいですからね。
それに職場のお弁当屋さんだって、結構おいしいんですよ。
たった500円で、ボリュームもあるから午後までお腹が膨れますしね。
だって、アイパッドくらいのサイズのお弁当箱にはおかずがたっぷりで、それよりも小さめのお弁当にご飯がたっぷり入っているんですよ。
結構残している人も多いのですが、私はなんだかんだで全部食べてしまってます。
おかずは割とヘルシーなものが多くて、豆腐ハンバーグがメインで、ひじきとかの副菜がいくつか入っていたりします。
いっぱい食べても健康的な感じがあるのです。
自分で作るっていうと、こんなに様々な食材を使って用意するなんてできないですしね。
だけど、やっぱり後輩が偉いなという気持ちはあります。
見習いたいなと思ってしまいます。
誰かのために、何かをすることって、難しくなってしまった自分からみると、とっても輝いて見えてしまいます。
明日、たまには自分のお弁当を作ってみようかな。
朝早めに起きて、自分のために頑張ってみようかな。
おひとりさまを楽しめる女に
最近続けて友人の結婚式がありました。
もう30代なので私の周りに残っている独身女性は数少ないです。
結婚しないと言って仕事を頑張っている人、結婚したいけれど相手がいないと嘆いている人などいますが、私は結婚したいけれど出会いがなければ一人で生きていくのも良いかなぁと思っている人です。
最近おひとりさまを楽しめるようになりました。
イタリアンなど女性が好きそうなお店に一人で行くことはできるのですが、ラーメン屋やファミレス、焼き肉屋などは一人で行くのは人の目が気になるなと思っていました。
でも30歳を超えてからそういうお店に一人で行けるようになりました。
一度行ったら平気になるものですね。
先日は美味しいラーメン屋を本を見て探して行ってきました!
一緒にランチへ行ったり夕飯を食べてくれる友人が減ってしまったので、それを悲しいと思うのではなく一人の時間を楽しめる女性になりたいと思っています。
誰も遊ぶ人がいないからといって家にひきこもっていたらますます出会いなんてないですし、会社帰りや休日にふらりと外で出かけて楽しんでいればもしかして良い出会いがあるかもしれないと思いますね。
ポジティブに生きたいです。
まだ30代、どこに出会いがあるかわかりません。
よく一緒に映画を観に入っていた子が結婚してしまったので、今は一人で映画を観に行くようになりました。
友人と行くと映画を観終わった後感想を言い合って楽しいのですが、自分の観たい映画を観ることができないんですよね。
友人に合わせたりして・・。
一人で映画に行くメリットは、自分の好きな映画を観ることができることです。
周りと見ると、意外に一人で映画を観に来ている女性がいて驚きました。
会社の独身の先輩が「最近美術館へ行くことが好きなの」と言っているのを「ふーん」と思って聞いていましたが、自分の興味のないことに挑戦してみるのも良いかなと思います。
もしかしたら美術館へ行ったら楽しいと思うかもしれません。
今年は色々なことにチャレンジします!
上西小百合議員のツイッター炎上騒動、幼稚な言動に呆れました。
普段あまりテレビを観る習慣はありませんが、朝出勤前の身支度の時に何となく点けたテレビ番組を眺めていたら、上西小百合議員のツイッター炎上騒動について特集していました。
何かとお騒がせな印象のある人だったので、また何かやったのかな…と少し興味が沸き、その番組をしばらく観ていました。
番組を観終え、まず感じた事は呆れでした。
30代独身女性という共通項がありますが、良い大人が不特定多数の人達に子供のような喧嘩を吹っかけて、反応を面白がり、更に乱暴な口調で煽る…最初はとても信じられませんでした。
良い大人であると同時に、上西議員は国会議員という責任と影響力のある立場です。
そのような人が多くの人が目にするツイッターで人を侮辱する発言をするという…あまりに呆れてしまい怒りを通り越して笑ってしまいました。
それと同時に同じ30代独身女性として、自分も同じような事をしないとは限らないと強く感じ、改めて自分の発言や行動には気をつけないといけないと思いました。
私は上西議員のように影響力のある立場では全くありませんが、立派な大人である30代女性として幼稚な行動や言動で周囲の人に不快な思いをさせたり、迷惑をかけるような事は絶対にしてはいけないと考えています。
自分が種を蒔いた騒動なのに、被害届を提出したり会見をしたり…上西議員は世間からの注目を浴びたいのかもしれません。
罵倒や不愉快と言った、例えそれがマイナスな感情から来る物だとしても沢山の人達から注目され、様々なメディアに取り上げられる事が彼女の目的なのかもしれないと感じるようになりました。
同じ世代の人間として上西議員のとった言動や行動はとても残念に思いますが、「人の振り見て我が振り直す」という言葉があるので、とにかく自分はこのような言動や行動をしないように気をつけようと思います。
間違った事を言ったりやったりしても、自分で気づかなければ直らないと思います。
早く上西議員もご自身で気づき、改めて欲しいと思った出来事でした。
とある女性の年代別脳内妄想の移り変わり
20代の時は、通勤電車の中での妄想だって弾みました。しかも10代ではなく、もう20代になっているのにも関わらず、「もしも私が宝くじに高額当選をしたら…」ですとか、「毎日この私を通勤電車内で見ている人(イケメン)がいて、声をかけられたら…」といったように。
まあこれはほんの一例ですし、今あげた二例に関してもまったく実現はしていないものですけれどねー。かすりもしていない想像です。というか妄想の域を出ていないのですよ。でも、現実になって欲しかった。とくに宝くじに関しては!
しかしもう、現実も現実にどっぷりとつかった30代にもなっていますと、ヒマーナ通勤電車内でも、このような妄想は出ても来ないというものです。頭の中で考えることも、かなり現実的になっていますからね。
妄想がわりと好きですから、都合よく自分の姿さえも変えて、ヒマーナ通勤電車内にて脳内でもあれやこれやと楽しんでいるのですが、しかし10代の頃とは明らかに違っていることがあります。それは「現実と非現実を思いっきり分け切っている!」ということです。
10代の頃はとくに「こんなことが現実になればいいな♪」ぐらいの希望もありつつ自分の生活の延長線上の妄想だってしたものです。けれども30代となった今は明らかに違いますね。もう頭の中は頭の中の世界だと割り切って、通勤電車内の妄想にひたっていますもの。
ですから妄想内容も突拍子もないものだったりするのです。よりご都合主義になっているというか。私の脳内ストーリーの登場人物にしましても、自分美化も甚だしくて、なおかつ登場人物の性格すら自分の都合のいいように作り変えていたりしますからね。
まあ30代のおばはん(心はおねえさん)が頭の中ではこのようなことを毎朝考えているとは言えませんねー。あ、朝の通勤電車だけではなく、帰りの電車内でも考えてはいるのですが。しかしどちらかと言えば、帰りの電車では妄想すらする気力もなく、ボーッとしている感じかも。
友達の結婚式で居たたまれない気持ちになる!
最近、友達の結婚ラッシュが到来しました。
私にはこれが結構辛いのです。
仕事が忙しくて、恋愛なんかに構っていられなかった私は今フリーです。
1年くらい前はいましたが、仕事の関係ですれ違いが続いて別れました。
当時はそれでいいと思っていたのです。
仕事をすることが私の生きがいであり、楽しみだと思ってきました。
だから彼氏がいなくても、私は生きていけると強がっていたのです。
しかしこの年になってくると、そうはいってられないですね。
周りが結婚して行って、自分だけ取り残されている感じはすごく寂しいです。
このままずっと一人何じゃないかと思うと、とても怖く感じます。
そんな中、結婚式にお呼ばれすると、すごく複雑な気持ちでいっぱいになるのです。
目の前で幸せそうな顔をする新婦の友達とその友達を見守るように立つ、
新郎の仲睦まじい様子を見ていると、すごく胸が苦しくなります。
結婚式でおめでたい席なのに、私はこれを見て落ち込んでしまうのです。
「この子より、私の方ができる女なのに!」
とか
「この子より、私の方が昔モテてたのに!」
とかってそんな嫉妬心にまみれた自分が嫌いです。
そして結婚式の帰りに、友達に「来てくれてありがとう」なんて言われて、
すっごく居たたまれない気持ちになりました。
友達の結婚式を喜んであげられないなんて、
私は本当に友達としてダメだなと思います。
しかし、この結婚ラッシュではついついそういう醜い思いを持ってしまうのです。
結婚できないのって、もしかしたらこういうところに問題があるのかもしれません。
自分のこういう性格にまた落ち込みます。
結婚ラッシュはご祝儀にお金がかかるという面でも辛いですが、
それ以上に精神的に辛いです。
幸せな人を見るとこんなに辛くなるとは思いませんでした。
以前は「私にはもっと素敵な旦那ができるはず」と思っていたのです。
でも今は、「誰でもいいから私をもらってください」という気分です。
本当に自分でも自分が情けないです。
結婚式に行く度に、惨めな気持ちになる自分が嫌になります。